開院の初心
開院の初心
東北大学で医学を学び、聖路加国際病院での研修を経て、医学の厳しさと患者の心に寄り添う医療を知りました。言葉と文化の壁により、受診が億劫に思えたり、受診しても思うように会話ができずに不安いっぱいの外国患者を多く接してきました。
国籍に関係なく、どなたでも必要な時にすぐに受診できる、身体だけではなく心に寄り添った医療をという思いで、このインターナショナルクリニックを開設しました。
院長の紹介
楊陽(ようよう)
院長経歴等
東北大学医学部卒業
聖路加国際病院 内科研修
東北大学医学部医学科病理診断学分野 博士号取得
聖路加国際病院附属クリニックメディローカス 非常勤医師
所属学会
- 日本内科学会
- 日本総合健診医学会
- 日本乳癌学会
- 日本病理学会
- 日本臨床細胞学会
受賞歴
2014 Kyoto Breast Cancer Consensus Conference. The Poster Presentation Award.
留学
2003年12月-2004年4月 Department of pathology. Brigham and women's hospital Harvard medical school
患者のために
全方面チーム医療
当院の院長は中国と日本両国の医師免許を持つ、医療専門医と連携し、遠隔診療によりご自宅で日本の高品質医療を受けられるようになりました。日本のトップクラスの病院への転院や、難病にチーム医療(MDT)などの支援サービスを提供しています。中国語/日本語/英語3か国語に対応しています。